台湾での自転車購入
GIANTで自転車を買う 2
昨日(2016年8月26日)捷安特(GIANT)-SOGO店で買ったロードバイク。翌日には受け取り。私の昨日の話は店員にうまく伝わっているのか?若干の不安ありつつ、お店に向かう。
お店に伺ったのは15:00頃。お店には、昨日対応していただいた方+もう1名の店員の方がいた。両名とも若干の英語ができます。お店についたら、自転車は売却済みの札を付けて展示してある。組み立ては済んでいるようだ、一安心。
シートポストの調整をしてもらう。雑誌を又下に挟み、足の長さを測る。その後おもむろに、シートポストを六角レンチを使って調整。
さらに、実際にまたがり、姿勢を見てもらい、再度微調整をしてもらった。
それから、台湾仕様の自転車は、日本とは違い、ブレーキのレバーが左右逆だ。つまり、右ブレーキが後輪ブレーキになる。ネット情報では知っていたのだが、私の場合は、日本仕様に変更してもらわなかった。昔は左ハンドルのマスタングにも乗っていたし(関係ないか)自転車のブレーキが違うからといって、気にならない。
お店の人もこのことはご存知のようで、注意を受けた。また、タイヤロックにも十分気を付けてと言われた。
因みに私はロードバイクは経験がほとんどなし。実はこの時ドキドキだった。
でこのバイクを乗りこなせるのか、環島は無謀なのかとなと少し思ったりもしていた。
業務用のエレベーターに案内される際に、(昨日とは別の店員の方に)カタコト英語で再度、10日後に再度戻ってくるので、パッケージをお願いしますと念を押しておいた。店員さん「NO Probrem」とのこと。これまた、一安心だ。
で、バックヤードからSOGOを出て、現在滞在中のホテルまで、約2K程度。途中、小さな公園広場を見つけて自転車の練習。ブレーキの効き具合や自転車の軽さに驚きながら安全な所で練習、ぐるぐる回る。
自転車ってものによって全然違う乗り物になる。ママチャリ、クロスバイク、ロードバイク、マウンテンバイク。初めてクロスにまたがったときちょっと怖かった、スピードも出るし、軽いし、ペダルを漕ぐとダイレクトにスピードに変わる感覚が面白かった。
今回も同じような衝撃があった。こんなに軽いのか!大丈夫なのか?怖いが面白い。
台湾の交通事情にも慣れないが、車道、歩道を交互に行き来しながらホテルに向かう。結構汗だくになりながらホテル到着。
その後結局日本に帰るまで、10日間、自転車には2,3日後に慣れたが、右側通行には最後まで馴染めなかった。