中壢(中歴)近くのラウンドアバウト
台湾交通事情
あまりに基本的な事だが、台湾の道路は、日本とは左右逆で、車、2輪車(バイク)、自転車いずれも右側通行です。街中を走っていると、信号待ちで、周りにバイクに取り囲まれて発進することも多い。周りに車両がいると特に問題なく流れに身をまかれせて走れるというか、左右逆だということにあまり意識がいかない。
問題は周りに車両がいないときに右左折すると、一瞬どちらに向かって走ればいいのかがわからなくなる瞬間がある。訪台中も、何回かひやっとした。
同じように左右逆で一瞬判断がつかなくなるのが、細い道などで自転車と2輪車バイク、自転車同士で正面からのすれ違いだ。何も考えていないと、左に避けかけるということが起きる。まあ、スピードを落とせば良いだけのことだが、10日間滞在しているのに、慣れなかった。
写真は中壢に向かう途中、見かけた交差点での銅像、軍事関連の施設のものだと思う。何かの記念碑も知れないが正確には判断できなかった。
写真ではわかりにくいが、日本ではあまり見かけない形式の、大きなサークル型交差点(大型ラウンドアバウト)になっている。台湾の各地で見かけた。
まだ雨は降り続く
交差点の反対側はこんな感じ、つまりは、軍事施設があるということでしょう。
雨はまだ降っているが、大分小降りになってきた。
初めての宿探しに
つづく