環島、2日目の反省
台湾1周(中歴ー竹南)2日目の教訓
大変な暑さの2日目だった。
昨日と同様に、寝る前にあれこれ考えてみた。そして、これを、明日への教訓としよう。
- 水、水、水とにかく水がないと倒れる
- ボトル1本(500cc)の水では足りない、必ず予備の水は持っていること
- 体調が悪かったり、疲れたり、暑かったら直ぐに、休むこと。仮に休むことで体力や体調が回復しても、心は折れてしまう。その後、行動する気も、走る気も、観光する気も失せてしまう
- 魚料理、漁師料理を探せなかった。ホテルの人にでも、聞けばいいと思っていた。が、ことのほか英語も通じない。食べ物関連の情報は、ネットに頼るか思案中
この日の夜は、随分、落ち込んでいた。今後の旅について、絶対無理しないと誓った翌日がこの有り様。
明日はどうしようかなと思ったが、竹南の街はそれほど見て回る所もなさそうである。演歌のおじさんは気に入ったが、そのまま滞在する程ではない。
疲れ切っていたので、夜8時ごろには就寝、涼しい時間帯、朝早く出発しようと思っていた。あまりに早く寝たので、朝4時の暗いうちに目が覚めた、さすがに、にぎやかだった夜市の街も静まり返っていた。
写真は寧夏夜市での屋台の食べ物、初めて食べた。
カンナの乗っているいるブラウンブロックは、ピーナッツをアメで固めたようなもの。これを削ってクレープみたいなものに乗せる。さらに、アイス、パクチーを少々乗せて巻いて食べる。
花生捲冰淇淋というらしい(落花生のアイスロールですね)
日本では食べられないと思うので、見かけたら、トライしてみてください。おいしいです。
ピーナッツとアメのサクサク触感、とアイスのねっとり触感、冷たく甘いスイーツである。
ここにしかないのかと思ったら九分に行くとよく見かけるそうだ。
今回は、九分(正確には九份、九フン)に行かなかった。10年前に行ったっきり。あそこも今回同様、いつも雨だった印象がある。
つづく
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