台湾での輪行について(台鉄)
短距離なら電車に自転車をそのまま乗せられる
日本を出発する前にいろいろ役立つサイトを見て参考情報を収集していた。
台湾に行ってからも、情報収集に他の方のブログは大変役立った。
その中でも「滞在中」に最も役立ったサイトはこれ。
一応、簡単に説明すると、乗りたい駅、降りたい駅を入力すると、対応する電車の時刻表が表示されるというもの。自転車をのせること(輪行対応またはそのまま自転車をのせることが)が可能な電車が何時発なのかがわかるサイトの紹介になります。
すばらしく、よく書けたサイトなので、この通ーりにやればわかると思います。
で、いろいろな駅で、いろいろな時間帯で、どこまでで行けるのか調べてみました。
その結果わかったことがいくつかある。
- 長距離区間で、そのまま自転車をのせられる電車は殆どない。例えば、高雄から台北市街地(松山駅)あたりまで乗り換えなしの電車で行くことはできない。
- 長い区間を利用するなら輪行(バラして袋に入れて)利用するのが正解。
- 逆に短距離(区間)であれば、かなりの本数がある。
- 台北駅では自転車での乗り降りができない。近隣の、松山駅あたりを利用しないといくら検索してもヒットする列車は検索できない。
天気予報では、翌日以降は南部で5日間連続の雨、しょうがないので、電車を利用しての移動を考えていた。
夜遅くまでいろいろ調べて、今後の滞在中の大体の予定を決めた。
- 明日午前中、自転車で行ける所まで行き、雨が降り始めたら電車で移動。高雄まで電車で行く
- 高雄泊は1,2日。晴れれば、自転車で観光しながら過ごす
- 台北に帰る方法は、自転車と電車を乗り継いて帰るか、電車だけ?を乗り継ぎながら帰るのかは、残日数と天候次第で検討する。
あとは、明日以降の天気予報が外れてくれるのを願うばかりだ。
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写真は、現地のお寺?の風景
面白いのは、本堂?の前や近くで、人形芝居をやっていること。観客は一人もいなかった。宗教的な要素もあるのかもしれない。
しかし派手である。
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