台湾人の日本語、スーパーのワンコ、台湾のコンセント
台湾で出会った日本語の上手な人
今日は色々あった。
まだ、外は明るい。少し落ち着こうと思って、コンビニのコーヒーを買ってイートインで飲もう。
私「すみません、コーヒー、スモールサイズ」
店員「ワシャワシャワシャ」
私「ああ、えっと、コーヒー、プリーズ、ショート」といってコーヒーマシンを指さす。
店員「ワシャワシャワシャ」
日本のコンビニでも見かける、普通のコーヒーマシンが店内に置いてある。台湾では、店員が入れてくれるタイプのものなんだが。
なんで指さしてるのに通じないのかな?(内心、少し面倒くさくなってきた)
私「コーヒー、コッフィー」(色々発音を変えてみる)
私の後ろにいた、30代、男性のお客さん「ホットですかアイスですか」
私「ホットで」
店員、お客さん「ワシャワシャワシャ」
お客さん「サイズは」
私「小さいので」
・・・・
ミルクやら、このサイズがないとか、いろいろ翻訳してもらったのだが、この方、日本語が素晴しいんですね。
今回の旅で、日本人以外で最も日本語の上手な方でした。なんで日本語が上手なのか聞けずじまいでしたが、お礼を言ったら、「いえいえ」と言って立ち去ってしまった。
よく、おじいちゃん、おばあちゃんで日本語を話す方がいると聞くが、若い人でも話せる方は今回何人かであった。
因みに、台湾の一番小さいサイズはかなり大きかった。
スーパーのワンコ(犬)
スーパーワンコではありません。スーパーの中に入ってきてしまうワンコです。お客さんの連れてきた飼い犬のようです。
入り口付近に待っていたと思ったら、店内をうろうろし始めました。チョット、日本ではない風景かと思い、パチリ。
台湾のコンセント
この写真、ピンぼけですみません。コンセントです。台湾のコンセントは110V日本のコンセントと同じで、ほとんどの電化製品がそのまま使えます。
コンセントの形状も同じものが多い。・・・でも、写真のは見た目違いますよね。
初めて見たとき、「ああ違う形状で違う電圧のものがあるんだな、これは使えない」
と思ったのですが、実はそのまま使えるんですね。日本でもよくアース付きの3本突起(棒)があるコンセントがありますが、そのままこのコンセントなら刺せる訳です。
ホント最初は困りました。