台湾から自転車を持ち帰る航空編
自転車を飛行機で持ち込む 1
海外旅行の達人たちも、
「飛行機(航空機)で自転車運搬」
ということは、あまり経験がないと思う。多分、私も自転車を運搬するのは、今回で最初で最後だと思う。
台湾で自転車を買って、飛行機で運ぶ
私にとっては、大事(おおごと)だ。
今回、航空会社は「トランスアジア航空TransAsia Airways」を利用させてもらった。今後このブログを見て同じような経験をする方に向かって、アドバイスすると、自転車を運ぶなら、レガシーキャリアを選択するのが正解です。
LCCでは預入れる荷物の重さも大きさ(長さ)もかなりシビアにチェックされるし、追加料金も厳密に取られるのが普通だと思う。今回は、GIANT-SOGO店で自転車をパッキングしてもらったのはいいが、(正確に測ってはいないが)少々荷物の大きさが規定の大きさより大きくなったと思う。
パッキング前に大きさの件を話して、なんとか規定の大きさ重さに納めてもらえはよかったのだが、こちらとしては、いったん組み上げてもらい、10日間も乗った自転車をばらして、航空機に積めるようにパッキングして欲しいという無理なお願いしているので、箱は無理は言えない。
どの大きさの箱でも詰め込んでもらえばいいと思っていた。まあ、追加料金が発生しても払えばいいだけだと腹はくくっていた。
つづく