台湾一周を思いつく 4
私の環島、環球について
実は、私は軟弱精神の持ち主だ。「根性、気合」という言葉も嫌いだし。体育会系とか言われても無縁だと思っている。
今回の島一周といっても、皆さんの想像している過酷旅のイメージではなく、のんびり、観光でもしながら、一般の人の半分程度のペースで、ゆっくり観光しながら回りたいと思っていた。
それに、夜は絶対走らない。雨が降ったら直ぐに宿探しして、走らない!という掟を作って走るつもりだった。
今回取った休みは、2週間なので、一般の人が10日かかるところ、私は2/3程度のスピードで回ればいいと思っていた。
因みに、私の普段の生活は、
まあこんなもの、30キロ走れるのだから、ロードバイクならそして、時間をかければ80キロ程度は走れるのではないかと思っていた。
10日ペースというのは、このページのPDFを参考にしていたのですが、ペースとしては、この1.5倍の時間をかけてゆっくり走ればいいやと思っていた訳です。
(ペースやら雨やら、実際は全然違うことになってました。いずれ紀行編にて記載しますね)
http://map.taiwan.net.tw/ebook/pdf/2015_bicycle_jp.pdf
このPDF内容は、初めてロードに乗った私にもぴったりはまる内容だ。
自転車を持ち込んだ方には、あてはまらないが、「自転車(ギアチェンジ)に慣れてきたでしょ」といった記載もしっくりくる。
地図についてですが、私は荷物を極力減らしたいと思っていましたので、A4、1枚の台湾全土の地図だけ印刷して持っていきました。どうしても必要なら現地購入でいいと思っていました。
実際はというと、
GoogleMap
様ですべて対応できました。その辺の状況も紀行編で記載させてもらいます。
それから、このあたりのブログ(キンドルにまとまっていたのでDLしていった)も参考にさせてもらった。
台湾サイクリングガイド Kindle版
びんぼう自転車旅行記―台湾編: 高雄から台北まで一週間で巡る、予算五万円の自転車旅行 Kindle版
写真は、ずいぶんきれいな 桃園空港第一ターミナル イミグレ前。