台湾と自転車

2016年【環島】真夏の台湾ブログ

台北のカルフール(家樂福重慶店Carrefour Chung Qing Store)

今日は、台北にある、カルフールの中の風景を紹介したい。

 

現地の生活を知るには現地の市場やスーパーに行ってみるのが一番。台湾人の生活をのぞいてみた。

 

自動オレンジ絞りジュース

 

日本人にとって自動販売機は当たり前の存在ですよね。ましてやジュースの販売機なんて珍しくもない。

 

でもこれ見て。

すごくないですか?ほんとにしぼりたてジュースです。

最新の?販売機なのか?台湾オリジナルなのか?定かではないが、斬新。

 

 

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太陽餅

太陽餅の本場は台中かな、まあ、お土産を買い忘れたときもお立ち寄りください。

10個20個30個?入がそろってます。

 

 

だとさ

 

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他にも台湾のお菓子お土産が大量に並んでいる。

 

 

 

サンマ日本円だと120円くらいかな、アユは300円弱かな。まあ日本人が好きなものは台湾人も好きだということかもしれない。

 

うまいものは共通!!普通に塩焼きかな。サンマも生では無理そうです。

 

 

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生魚だけでなく、日本にある生鮮食品類、お菓子、パン、飲み物、その他色んなものが

普通に手に入りそうです。

 

 

エスカレーターでも買い物しちゃう

スロープ型のエスカレーターの間にはポテチなど、あまり検討しなくても買っていい商品が並んでいる。思わず、一つ買ってしまう感じにできている。

 

つかみ損ねても売り場にはちゃんと並んでます。

 

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火鍋は家庭でもポピュラー

 

火鍋用の2つスープが入る鍋も売っている。このへんは完全に台湾風の商品ですね。

 

 

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やはりスクーターは台湾人の足

 

ここで買わなくてもいいと思うが、バイクも並んでいる。

Yamahaバイクスクーターも売っている。

 

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下着の横に普通に並んでいたりする。

これが台湾だね。

 

 

台北の自転車道

基隆河自転車道は空いている

 

翌日、台北の街から、基隆川上流に向かってどんどん走ってみた。途中雨に降られて雨宿りしたりしながら走ったが、基隆までは大した距離ではないし、時間がかかっても夕方までには着けると思っていた。

 

基隆河川の横に自転車道があるので入口はこんな感じになっていることが多い。写真は私ではなく、見知らぬおじさん。河川敷自転車道に乗り入れようとしている写真です。

当たり前か。

 

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基隆河自転車道は、雨も降った後なので、ガラガラ。


淡水の自転車道は、もっと大きな門もあるし、自転車バイクが混在して門に入れる場所もあります。自転車も多い。

自転車専用道のすぐ横を、バイクが勢いよく走っている所もあります。(バイク専用道がある場所もあります)

 

 

これ見てもらえばわかる通りですが非常によく整備されている、自転車道自体は綺麗。

 

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 こんなおしゃれな感じになっている所もある。

自転車デートできるかもしれないね。

 

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ただ、堤防の中なので、走っていて景色がいいところばかりではないし、河川の外側が見えない所も多い。走っていて飽きてしまうかもしれない。

 

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上流に行くと、工場のような感じの所が多い。おしゃれじゃ無い方の、アパートで、コンクリート打ちっぱなしの感じの所も多くなる。

 

 

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 そしてこの橋にたどり着いた。

 

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南陽大橋という橋なのだが、横の横の色々な管を覆うトタンのようなものが抜け落ちている。

因みに横には夜ライトアップして綺麗です。と看板(写真)が出ている。

夜見れば、綺麗なのかもしれないが。

 

ちょっと大丈夫か?

 

橋自体が落ちないのか不安がある感じだ。

 

 

次の橋まで進んだところでフェンス登場、なんとなくこの先も自転車道がありそうなのだが。

フェンスを超えて増水でもしていると嫌なので、ここで断念した

 

 

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川縁の自転車道を通らなくても、基隆の街には行けるのだが、先ほどの橋といい、街の雰囲気といい、なんとなく工場ばかりの印象があり、行く気が失せてしまった。

 

走っている間、少しの晴れ間、霧雨、雨が目まぐるしく変わる天候も、自転車を漕ぐ気をそがれる。

 

今日は基隆に宿泊しようと思っていたが、宿もまだ取っていないので、台北の街に戻ることにした。

 

一応、この自転車道を走る人のために、地図をUPしてお行きますね。

台北と基隆の真ん中あたりまでは確実に走れます。

 

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今日はここまで。

 

台北の河川敷自転車道

台北の自転車道淡水河

 

台北に戻り、4日間過ごすことになった。のんびり過ごす2日間は、自転車で散策してみようと思う。地下鉄、タクシーにも乗らず、のんびり観光。

残りの2日間は、自転車の梱包、日本への移動となるので慌ただしくなる。

 

さて、最初に行ってみたのはここです。淡水河の河川敷自転車道

台北を出る前に、ほんの100mほど走り、すぐに三重方面へ渡ってしまったが、自転車道がどんな感じなのかは知らなかった。

 

こんな感じです。都会の川なので結構綺麗な橋が架かっている所もあります。

 

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走った、印象としては、河川敷なので、非常に走りやすい。

多摩川や荒川の河川敷より、かなりの人込みだ。

 

しばらく走るとこんな看板、地図が。

端から端まで走ったわけではないが、2006年に完成予定と書いてあるの部分も、さすがに今は全て出来上がっていると思う。

つまりは全線開通しているいうことだ。

 

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上の写真では、見にくいと思うが、地図中央右側に延びているのは淡水河に河口近くで合流する河で、基隆河という。

地図上を上流にたどっていくと基隆の街の方へ向かうが、さらに上流は、で十分の方へ曲がっている。

ちょっと不思議な河だと思う、基隆河と名がついているのに、基隆の街に、港に流れ込んでいないのだ。街をかすめて上流に向かっている河なのだ。

 

明日の予定を考えていなかったが、地図を見ながら基隆の街の夜市でも見に行くか、基隆に泊まることも考えていた。

街中を走るのではなく、自転車道を走り続ければ基隆の街にたどり着けるのではないかとぼんやり考えていた。

 

自転車道にも、こんな感じで案内があるのだが、土地勘がないので、どっちに向かって走っているか今一わからない感じだ。

とりあえず、暗くなってきたので、今日はホテルに帰ることにした。

 

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基隆自転車道に続く

 

 

台北府城の門、西門グルメ

台北の城郭

 

台北には門の付く地名、駅名が多い。

西門、南門等色々ある。始めは何のことかわからなかったが、実は昔、台北市は城郭(壁)で囲まれていたようです。当然その城郭には「もん」があったわけです。

 

写真は台北に戻った後、台北駅から今日の宿(西門)に向かう途中に見かけた

 

「北門」

 

観光施設というわけではないが、昔の史跡、のような感じで残っている。

 

 

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台北駅の地下街は、かなり広い。その中にY区という(どちらかというと)地元向けの地下街がある。そこを端までいくとこのあたりに出る。

 

このあたりも再開発するらしく、台北駅周辺は一段と発展しそうである。

 

 

ーーー

ホテル近くに付いたのは、まだ日も高い時間帯。

 

西門駅近辺は、人でごった返している。さながら原宿秋葉原といった様相。

 

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ガイドブックに出ている店だと思うが、「西門の食べ物」でネット検索して一番に出てきた店に行ってみた。

 

日本人もいっぱいで、日本語が飛び交う。

 

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優しいかつお出汁でとてもおいしい。台中で食べたものと負けず劣らず。よくわからない内臓?が入っていたがうまい。

 

とろみスープにそうめんのイメージですね。

 

阿宗麺線

 

メニューは1つだけ、大小の注文だけなので簡単。

 

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駅前に回ってみると、台湾人で行列ができている。パイナップルのスムージーが有名なのか。

 

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一杯頂いてみたが、それなりの味。日本人は飲んでいないので、地元向けのスムージーなのだろう。

 

見た目は、老舗の様相ですね。

 

 

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成都楊桃冰」

 

 

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環島、反省まとめ

台湾1/3周の振り返り

 

2016年夏の環島に関してまとめたいと思う。

 

結局、自転車で1日60K以上漕いだのは4日間、電車移動1日、観光に2日ということで、台北から高雄までしかたどり着かなかった。

 

50歳のおじさんでも環島は可能かという問いには、

 

準備しないと無理

 

ということを訴えたい。

 

再挑戦の機会があったとして、どんな準備が必要かというと。

 

私のように、普段の生活で10K足らず、遠出で、2,30Kではなく、ちょっとした遠出で100K以上走れる体力をつけてから挑戦するべきだと思う。

 

もっと大きな問題は、山越えだと思う。中国側から、太平洋側に出るには、必ず山越えになるというところだ。 (逆からでも山越えになる)

峠には、多少の休憩施設はあっても、宿があるわけではない。疲れたからと言って、じゃあ今日はここに泊まろうというわけにいかないことが多いと思う。

よって、事前の峠の練習は必須だと思う。

 

そして何より必要なことは、私が嫌いな言葉だが

 

「根性、精神力」

 

ゆっくりだろうが、歩こうが、とにかく進み続ければ、目的の場所たどり着く。

でも心が折れると、走れなくなるのではなく走らなくなるのだ。

つまり絶対にたどり着かないのだ。

 

真夏の台湾ということもあり、非常に暑い中での環島になった。雨、豪雨にも見舞われた。

夜は走らない:これは可能。

水や食べ物が不足したら走らない:私は失敗したが、これも可能。

雨なら走らない:乾季なら可能かもしれないが、7,8月はまず無理。

疲れたら走らない:これも無理。

 

季節的な条件が整っていたとしても、多少の根性は必要ってことです。

 

一番の思い出は

「何より水が飲めなくて、倒れそうになった事」

で、忘れたくても忘れられない。将来ボケても、一生忘れないと思う。

 

それと、もっと街の調査をしてから行くべきだったと思っている。

一般的な環島では多少の道の下調べだけで問題ないと思う。

私のような観光にも環島にもグルメにも興味がある人は、何処に行きたい、この街ではこんな食べ物を探そう、こんな飲み物、フルーツを食べようといった青写真が必要な気がした。

環島ではハプニングもあると思うので、詳細を決めなくても構わないと思うが、ボンヤリとした計画と詳細な調査は必要だったと反省している。

 

私の場合は、街を通り過ぎた後、または、帰国してから、この街には、こんな店もあったのか、もっとグルメ旅ができたはずだ、ああ、あれを見ておけばよかったと後悔することもあった。

 

 

さて天候の答え合わせではないが、台北に帰ってから、滞在すること4日。

台南、(高雄?うろ覚えだが)あたりで翌日以降豪雨になり、ニュースでも床下浸水、風の被害の映像が流れていた。

あのまま高雄に滞在すると、帰ってくるのは結構面倒なことになっていたのかもしれない。

台北に早めに帰って正解だったということ。

でも、台北でも雨には結構あった。

 

今年は日本でも台風がたくさん上陸した、北海道での被害も記憶に新しいと思う。

日本に暮らす皆さんはあまり気にされることはないと思うが、台湾も今年、台風の当たり年だった。私の帰国後、台風が台湾に被害を与えた。

私の滞在していたころから長雨、大雨が続いていたので、その後1,2週後に直撃した台風がより被害を拡大したようだ。

台湾の方にもお見舞い申し上げます。

 

日本人、台湾人両者にとって、雨の多い年となった。

 

環島1号線の表示

 

写真は環島をする方の道しるべ、私は、この看板を見かけると

「ああこの道でいいのね」

と安心していた。

 

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台湾の道路は枝番が付くこともある。つまり

環島1号線。環島1-甲号線、環島1-乙号線といった具合。

 

路上にはこういう表示がされていることが多い。

 

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環島1号線は自転車用の表示で一周できる道を示しているが、実際は自転車道バイク+自転車道だけではなく、走りにくい車道もあります。

ただ、多くのサイクリストが感じているように総じて日本の道路よりずっと走りやすいのは間違いないです。

 

台北へ戻る

今後の天気と台北への帰路

 

 

朝起きると、霧雨が降っている。

 

「霧雨」なので、台北に戻るか?高雄に留まるか一瞬迷った。

 

ニュースをつけると、お天気お姉さんがワシャワサ話している。

今日も豪雨の予報、そして明日も。で心は決まった。バスで、台北に帰ろう。

 

着替えを済まして、世紀旅店(CenturyHotel)のフロントに、お礼を言って、チェックアウト。

今回のホテルではスタッフの方にも随分世話になった。

実は自転車の旅の間、このホテルだけ、自転車を室内に入れることを拒まれた。

それで、盗まれたりするのが嫌だから中に入れてと言ったら、フロントからカメラで24時間監視しているから大丈夫と言われたのだ。

少し不安だったが、雨脚が強くなったら奥の濡れないところに移動してくれていたり、以外と気を使ってくれていた。

ホテルの「呉」さんには、おいしい店にも連れて行ってもらった。

感慨深いものもある、この街での3日間の思い出を胸に、高雄駅(台北)に向かう。

駅に着いたら、少し雨足が強くなってきた。

 

駅前の交差点についたが、

台北行のバスターミナルはどっちだ???

 

駅前のバスローターリーの表示では、あまり馴染みのない行先が表示されている。ということは、ホントの地元近隣行きのバスということだ。

駅前大通りを行き交うバスには台中行とかのバスも走っていた。自転車で、それを追っかけて行ってみると

 

おおっと、ネットで、見たことがある。旧高雄駅だ。ここにあったんだ。

 

 

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実は、この写真フェンスの間から撮りました。

 

高雄駅は解体か、移設かそれとも観光施設にするのかわかりませんが、これから工事に入る感じでした。ほぼ全面をフェンスで囲まれていて、たぶん気にしていなければ通り過ぎていたと思う。

駅というより、小さなお城という風情だね。

 

で、隣の国光バスターミナルを無事に見つけた。

 

少し広い場所を見つけて、初めての

 

自転車輪行

 

解体作業開始。

 

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とまあ、こんな感じで説明書を読みながら20分ぐらいで作業終了。

(写真は台北についてから組み立ての様子を撮ったものです)

 

途中、不思議そうにこっちを見ている、おじさんも居たりして、焦ってしまった。(こっちもなれない作業なので、見られていると緊張する)

 

バスターミナルに入ってチケットを買う。いつも英語が通じないので、気合を入れて向かってみる。

 

例によって、中学生英語で「タイペイ、ワン」「ウィズ、バイスクルOK」と言って輪行の袋を指さしてみる。

 

英語も大丈夫のようで、いろいろ説明してくれて、次のバスの時間を教えてくれてチケットをくれた。

 

 無事に、自転車も運べそうだ。

 

 

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なんと、料金は時期によって変動するらしい。今回は470元だった。

台中までは、240元、なぜか桃園までは台北より高い500元だった(不思議)

 

バスに乗ったらすぐに結構な雨が降り始めた。判断を間違えていなかったということで、少し満足した。

 

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いよいよ台北に戻ることになる。

 

 

 

台湾では地下鉄に自転車も乗せられる

台北の地下鉄

台北の観光では地下鉄は大活躍だと思う。今となっては、もう、何処でも地下鉄で行けちゃいます。それに東京と比較して格安なタクシーを組み合わせれば、快適な台北の旅になると思います。

 

このブログでは自転車がらみの事を紹介しているので、地下鉄との絡みも話しておきます。

ここ台湾では、台鉄だけでなく地下鉄でも自転車を乗せることができます。

私は、台北では、少しの雨ならそのまま自転車に乗っていく、大雨なら喫茶店を見つけて休憩するようにしていました。

よって地下鉄に乗せる機会がなかったのですが写真で紹介しておきます。

この写真は「大安森林公園」駅です。

見ればわかると思いますが、表示の意味は、「エレべーターには自転車2台を乗せられるよ、ホームまでどうぞ」ってことですね。

 

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こちらの写真は、普通の自動改札機では通れないので、「駅員横の大荷物用の所を通ってね」ってことのようです。まあ当然ですよね。

 

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自転車は、最終車両に乗せてと表示のあることが多かったです。(先頭車両もあるかもしれない?)

全線、全駅で利用できるようではないですが、自転車自体が非常に優遇されていることはわかると思います。

 

高雄の地下鉄

最近では、台北の地下鉄も各線が開通。非常に便利になってきている。それに、かなりきれいな車両とホームだ。

 

でも高雄の地下鉄はもっと斬新なホーム、外観である。写真は美麗島駅、ステングラスが文字通り美しく綺麗。

綺麗な駅があると聞いてはいたが、たまたま通りかかったので地下に降りて写真を撮ってきた。
 

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高雄でも地下鉄に普通自転車、折畳自転車を乗せられるようだ。1,3番出口からエレベーターで降りられるよ。ってことですね。ピクトグラムの表記だと折りたたんで乗せられないとダメな印象になってしまう。漢字表記より、やっぱり、英語表記がわかりやすいね。

 

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例えばこんな感じのモダンな駅も存在する。美麗島駅の隣、中央公園の駅です。この駅でも「ポケモンGO」をする人がかなりたむろしていた。

台湾でも爆発的な人気のようですね。

駅舎の屋根にハトもかなりの数がのっかっているね。

 

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振り返ると南国の公園の風景が広がっている。

 

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ホームもこんなにきれい。

 

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電車も新しい。

今の所、高雄の地下鉄は、南北に延びる紅線と東西に延びる橘線の2本だけ、これからどんどん発展していくのだと思う。

 

その真ん中に美麗島駅がある、ステンドグラスは乗降客の目を楽しませているのだと思う。

 

 

 

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