台湾と自転車

2016年【環島】真夏の台湾ブログ

インターネットの威力

台中での宿探しは、ネットで

台中市街に入り、いつものようにホテルを探そうと思ったら、上手くいかない。

 

市街地に入ったと思ってホテルを探しながら走ったんですが、かなりハイグレードな感じのホテルしか見つからないのだ。

 

街が大きいと逆にどこに泊まったらいいかがわからなくなるんですね。

 

そこでこれに頼ってみました。

インターネット

今回はホテルズドットコム。

 

jp.hotels.com

ホテルの予約は、アコダ、エクスペディアなど何でも普通に使っているんですが、スマフォの最初に出てきた予約サイトにアクセス。

サイト比較して面倒な作業して100TDの違いなら、使いやすいサイトでいい。

で、1000TDぐらいのホテルを探したら、ツインスター(双星)ホテルというのが出ている。

 

そういえば、さっき通りで見かけた檳榔屋さんにも双子座とか出てた気がする。

 

台湾の人は双子座、双星といったものが、ラッキーを表す特別なものなのかもしれない。

 

で、予約完了。30分後に到着。

 

ホテルはこんな感じだった。

 

これまで泊まったホテルよりずっといい。

 

それに一人なのに、4人部屋、駅の真ん前。

 

 

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自転車を部屋においても余裕がある。

さすがインターネット情報量が違う。

 

値段もほとんど変わらないのに、対応してくれるのは、中国語オンリーのネグリジェ娘ではなく、制服を着たフロント、かっこいい人で、英語は普通に通じる。

 

明日からネット予約にすることにしよう❗

 

 

 

 

 

 

道に迷うことができない

 

インターネットにかかわる仕事をし始めたのは黎明期のころ、今から約25年程度前。その頃からずーっと携わってきた。今回の旅は、インターネットの力を再認識、肌で感じる、旅にもなった。

 

 今回、特に、インターネットの力恐るべしと感じたのは、ホテル予約もそうだが、Google Map君だ。一人旅だし、多少道に迷ってもいいとは思っていた。時間の制約もあまりない旅だし、迷うことで色々な事(ハプニングや出会い)が起きると思ってもいた。

しかし、Google Mapを使っての旅は、もはや、迷わないではなく

 

「迷えない」

 

レベルになりつつある。現地のモバイWIFIを利用していた私は、殆ど、意識せずに使っていた。でも考えてみるとすごい技術だと思う。今回の旅では

 

  • 誤表示は1回だけ、それも10秒程度で正確に修正位置表示される。
  • 位置誤差のレベルは5Mもない、道路の反対車線に表示されることさえないレベル。
  • ゆったりとしたカーブなどでは、自分の方向感覚が多少狂うこともあるが、あたりまえだが、それを修正してくれる。
  • 駅の反対側に出てしまった時も数メートル移動すると自分の表示位置が変わるので、それを見て移動方向の確認ができる。

改めて、すごいと感じた。

 

 

 

写真は台中での一枚。ネットには関係ない。

パチンコ、スロットは日本独自のギャンブルだと思ったら、こちらにもあるようです。

数日後、高雄ではパチンコ屋も覗いてみた。日本とは違い、台に人がいない状態で打ち続けているものも見かけた、アースをハンドルに付け数台掛け持ちしている。なんとなく人の座っていないパチンコ台を見て、これで当たってもうれしくないだろうと思ってしまった。

 

 

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